大御神社の様子・先輩職員の声
「神社って何をするところ?」「神社で奉仕するってどんな感じ?」参拝することはあってもなかなかイメージのつかない、神社での奉務。
ここでは日々の奉務と環境を皆さまにご紹介します。また先輩職員の声もお伝えしますので、ぜひ参考にしてみてください!
神事の斎行
無事に赤ちゃんが誕生したことを神様に奉告する「お宮詣り」、お子様の成長に感謝する「七五三詣」、人生の節目である厄年に身を祓い清める「厄祓」など、ご参拝の皆さまの想いを神様に伝えるために神事を行います。
神事斎行の中心は神職ですが、神事のご予約受付、お客様のご案内、太鼓・笛の演奏といった補助は巫女も行います。
御守・御札・御朱印の授与
巫女の主たる奉務になります。身体健康、交通安全、子ども御守など、幅広く御守・御札を準備しています。
また当社では神職だけでなく巫女も御朱印を書きます。「御朱印を上手に書けるか不安…」という人も大丈夫。先輩たちのフォローのもと、十分に練習を重ねますのでご安心ください。
大自然に囲まれた環境
当社は大昔の火山活動によって形成された柱状岩の上に、海を背にして建つ神社です。神社を中心とした境内は、美しい海・山・空をすぐ近くで感じることのできる場所です。
またさざれ石や龍玉、昇龍などはご参拝の皆さまのパワースポットとなっており、地域の皆さまだけでなく国内外から多くの方がいらっしゃいます。
先輩巫女からの声
普段は御守や御朱印の授与、神事の受付などを行っております。
県内外からいらっしゃる参拝者の方々と色んなお話をできることを楽しみつつ、海を眺めながら清々しい気持ちで日々ご奉仕させていただいております。礼儀作法も身につき、日々勉強になることばかりです。
ご参拝の皆さまが笑顔になって帰られるのを見るとこちらまで嬉しくなり、やりがいを感じています。また勤務時間が短く残業も少ないため、プライベートの時間が確保しやすいところも大きな魅力です。